最近はコロナウイルスと金融関係ばかりの情報でちょっと飽きてきた?ので今日はブログについて調べてみました。
昨今ブログは「オワコン」なんて言葉を聞くことがありますが、本当にそうなのかデータを探しました。
下記データは総務省が発表している情報通信白書(平成30年版)のデータです。
(出典)総務省「ICTによるインクルージョンの実現に関する調査研究」(2018)
比較対象としてFacebook、Twitter、instagramを選びました。
LINEはメールの代用としての扱いがメインなので外しました。
「自ら情報発信や発言を積極的に行っている」
「自ら情報発信や発言することよりも他人の書き込みや発言等を閲覧することが多い」
「ほとんど情報発信や発言をせず、他人の書き込みや発言等の閲覧しか行わない」
上記3つを『利用者』として比較すると
Facebook:31.0%
twitter:33.2%
instagram:22.8%
ブログ:27.8%
結構多いと思いませんか?
twitterがもっと多い印象でしたが、意外に僅差ですね。
facebookの利用者数が約2600万人(2019年4月)とすると
ブログ利用者は約2330万人いる事になります。
(ブログ利用者(閲覧者含む)の数が記載されている記事が見つけられなかったので推定しています。違っていたらコメントお願いします。)
まだまだ「オワコン」では無いですよね。
また「自ら情報発信や発言を積極的に行っている」人は利用者の約16.5%しかいません。
ブログはまだまだ未来が有ると感じましたが、皆さんはどうですか?
ブログ不労所得に向けて為になる動画はこちらです。
ちなみに今回参照した表にYoutubeは無いですが、今後圧倒的に伸びるでしょうね。
動画は5G関連でも期待される分野ですからね。
私も寝る前にYoutubeを見ながら寝落ちするのが日課になっています。
今日はいつもと違った角度から「ブログ」について調べてみました。
最後まで読んで頂き有難うございます。