2021年4月30日終了時点の安値圏下ヒゲ投資法の結果です。
詳細の投資法解説は以下の記事です。
本日のマーケット情報
日経平均 28,812.63 前日比 -241.34 前日比率 -0.83%
TOPIX 1,898.24 前日比 -10.82 前日比率 -0.57%
25日騰落レシオ 82.96
本日のスクリーニング銘柄
スクリーニング条件① 160銘柄
スクリーニング条件② 217銘柄※
※基本は安値圏銘柄①ですが、RSIの条件を無くした②も検討対象に増やしました。
本日の安値圏下ヒゲ銘柄
GW中のため見送り
保有銘柄
スクリーニング条件①
(2060)フィード・ワン
買値 891 現在値 859 数量 100枚
損益 -3,200円
保有日数 22日
通算成績
条件① 2勝2敗(+900円)
条件② 1勝1敗(▲5,300円)
※元本はおおよそ50万円でスタートです。
【決済銘柄】
(9413)テレビ東京ホールディングス
条件① 買値 2,350円 売値 2,222円 数量 100枚
損益 ▲12,800円
コメント
4月30日の日経平均は241円安、ー0.83%。
TOPIXは前日比ー10.82、ー0.57%。
日経平均、TOPIXとも朝方は小幅マイナスでしたが終盤にかけて下落しました。
25日騰落レシオは値上がり928に対し、値下がり1,146と値下がり銘柄数が少し多いぐらいでしたが、騰落レシオはしっかり下落し80割れが近づいてきました。
連休明けの6日、7日が軟調な展開ならば、騰落レシオは80を割れそうです。
スクリーニング銘柄は①が160銘柄、②が217銘柄。
条件①条件②ともに増加し条件②は昨日に続き最多更新しました。
目ぼしい下ヒゲ銘柄が無いことも有りますがGW期間中に入りましたので、新規購入は見送ります。
本日は一昨日損切りすると言っていました「(9413)テレビ東京ホールディングス」を損切しました。
一昨日が大きな下落で、祝日明けに幾らで売却できるか不安だったんですが、前日比より高く売却は出来ました。
それでも当初切る予定だった水準よりダイブ下に持っていかれていますが。
まぁ個別株投資をしていれば予想以上の損はつきものです。
大怪我をしなければ良しとして、次に進みましょう。
なお、今回の反省は下ヒゲ投資という反発狙いの投資法なのになかなか損切できない(損切水準まで持ってしまった)ことが敗因と考えています。
まだ持っている銘柄も既に持ちすぎなのですが・・・
チャートを根拠に売買しているのなら、チャートに従って雲行きが怪しければ逃げることを徹底しなければいけません。
中途半端に業績は悪くないだの考えて損切が遅れました。
「損切水準手前でもチャート形状が悪ければ切る」
これが今回の教訓です。
今日も最後まで読んで頂き有難うございます。