今日は2021年の投資について予想してみます。
緊急事態宣言が発令される中での予想ですが、希望的観測を多いに含んでいますのでアシカラズ。
コロナウイルスについて
まずはコロナウイルスについて予想します。
2020年はコロナ一色の年で「パンデミック」や「ロックダウン」などの今まで聞いた事も無かった言葉が頻繁に飛び交った年でした。
2021年も引き続き「withコロナ」の年ですね。
昨年末ぐらいからワクチンの話が出てきましたので、今年後半にはワクチンが非常に有効で感染者数が急速に改善することを願います。
世界的にコロナウイルスが抑え込むことができて、世界経済が平常に戻る事を予想します。
もちろんオリンピックも無事開催されることを希望します。
コロナ収束後、旅行したい国1位は日本です。
ある調査結果でコロナ収束後に旅行したい国で日本は1位に選ばれています。
もし今年中にコロナウイルスが収束出来れば、日本経済の活気は戻ってきやすいですね。
訪日外国人が回復すれば恩恵を受けるのは交通関係と宿泊関係です。
したがって今年の予想は
航空、鉄道関係株は回復する。
ホテル関係も回復しREIT指数も戻ってくる。
と予想します。
現時点での株価からコロナウイルスの動向によりまだまだ下落する恐れは有りますが、中長期的にみれば「買い」と思っています。
↓東証REIT指数
↓JR東日本株価
まとめ
今年の投資方針についてまとめると、
コア投資部分は以前に書いたとおり、米国株インデックス投資を引き続き行います。
そしてサテライト投資として
JREIT指数への投資と余力で航空・鉄道株に投資していきたいます。
急速に回復するのは難しいでしょうが、今年後半から来年にかけて回復することを期待します。
あと、個別株・FXの短期売買は今年は少しセーブする予定です。
以上希望的観測を込めた今年の投資予想でした。