「21世紀の資本」が映画されています。
しかし3月20日公開初日でしたが、
コロナウイルスの影響で映画館が閉鎖されて
上映が延期されていました。
このたび、緊急事態宣言の一部解除が決定したこともあり、
上映再開が決定しています。
日付は5月22日(金)順次公開されるようです。
(前回の記事はこちら)
では改めて21世紀の資本を少し説明します。
21世紀の資本とは?
作者はフランスの経済学者 トマ・ピケティ氏
世界20ヶ国200年以上のデータを15年以上かけて研究し
この本を書きあげました。
前回の記事でも超要約しましたが再度書きます。
「このままでは、お金持ちと貧乏人の貧富の差は拡大する」
以上!(またまた短い・・・)
詳しくは本か要約動画で確認下さい。
大人気映画になるかも?
この「21世紀の資本」最初はたった3館からのスタートだったのです。
それが満席が続いて90館以上に拡大されました。
「カメラを止めるな」のような人気映画になっていくかもしれないです。
ちょっと内容が経済的すぎて、
興味ない人には全く刺さらないので、難しでしょうね。
緊急オンライン試写会も開催される
公開再開の前日21日(木)には、
前夜祭として抽選にはなりますがオンライン試写会も開催されます。
平日の夜なので、参加できる人は限られますが、
興味ある方は応募してはいかがでしょうか。
映画に対するコメント
「百年に一冊」の名著の待望の映画化。
豊富な映像資料とスター論客たちの鋭い分析で、世の中の「仕組み」がよくわかる。
深い理解から生まれる希望。「賢者」になろう。
~茂木健一郎 (脳科学者)~
自由の為に生まれた資本主義が、成熟するにつれ格差を助長させ希望を奪う。
資本主義社会に生きる我々は、「努力は必ず報われる」という美しい言葉が持つ罠に自覚的にならなければいけない。
~辻愛沙子 (株式会社arca CEO/クリエイティブディレクター)~
映画の公式ホームページはこちら
『あなたが金持ちになるか、貧乏になるか?
その答えは、この映画が教えてくれる』
「21世紀の資本」本を買いたい強者はこちら
要約動画はこちら
【11分で解説】21世紀の資本 byトマ・ピケティ【なぜ金持ちは金持ちなのか?→世襲資本主義】
れいわ新撰組 山本太郎さんも推奨
山本太郎が中学生から本作を授業で観せるべきと熱弁/映画『21世紀の資本』山本太郎コメント動画
最後まで読んで頂き有難うございます。