【楽天カード】をメインカードに移行して【楽天経済圏】を少しながら享受している筆者です。
今日は【楽天カード】と【楽天ペイ】の組み合わせが最強だと思ったので紹介します。
期間限定ポイントとカード払いの併用ができる!
【楽天カード】+【楽天ペイ】の組み合わせ最強の理由がこれです。
楽天カードや楽天市場でのポイントアップは有名ですよね。
しかしこのポイントアップ分は期間限定ポイントなのです。
通常の買い物分(1%分)は通常ポイントで有効期限が実質ありません。
一方、キャンペーン等で増えたポイント分(2~数%分)は付与されてから1箇月程度で有効期限を迎えます。
ポイント付与から1箇月以内で楽天市場で買い物すれば使い切れるので問題ないのですが、筆者は毎月楽天市場で買い物するほどのヘビーユーザーではありません。
ですので、キャンペーンで付与されたポイントは結構な頻度で失効させていました。
ですが、【楽天ペイ】での支払い時にポイント支払いが選べます。
しかもポイント使用数量が自分で決定でき、不足分は通常の楽天ペイ払い(カードを紐づけていれば楽天カード払い)が出来ます。
設定方法はこちらの記事から
つまり、期間限定ポイントのみ楽天ペイで使って、通常ポイントは残しておけるのです。
通常ポイントは、期間限定ポイントでは出来ない毎月のカード決済に充填したり、楽天証券での投資信託購入に充てたりと用途が広く、また貯めておく事も可能です。
期間限定ポイントはどんどん使用し、通常ポイントは貯めて大きく貯まった時に使う方法も出来ます。
実はこの方法がペイペイでは出来なかったのです。
ペイペイも同じように期間限定ポイントのペイペイボーナスライトがあります。
しかしこのポイントにカード払いを足して支払うことが不可能だったのです。
※これがペイペイから楽天ペイに乗り換えた最大の理由です。
ペイペイカードが発行される予定ですので、この辺の改正が有れば良いのですが。
楽天ペイが使用できない店舗では?
楽天ペイが使用できなくペイペイしか使用できない店舗もあります。
ペイペイの支払い先に楽天カードを設定しておけば、楽天カードの1%分のポイントは付与されます。
ペイペイで支払っても1%分のポイントは付与されるので問題有りません。
またQRコードでの支払いが出来ないてもクレジットカードで直接支払っても同じです。
楽天ペイが使用できなくても、クレジットカードか楽天カードを設定したペイペイで支払いをすればポイントの使用は出来ないですが、ポイントの付与はされます。
まとめ
【楽天カード】と【楽天ペイ】を組み合わせて使えば、期間限定ポイントの失効がなくなるので、最大限ポイントを使用することが出来る。
よって【楽天ペイ】が使用できる店舗では期間限定ポイントを積極的に使用しましょう!
通常ポイントは貯めてもOK!すぐに使ってもOK!好きなような使ってOK!です。
今日の最後まで読んで頂き有難うございます。
