
2025年8月13日にSBIグローバルアセットマネジメントから『SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)』【通称SBI・SCHD】の決算日を“28日”に変更すると発表がありました。
これにより何が変わるのか?
9月分配金はどうなるのか?
今日はそのあたりについて書いていきます。
1. 決算日変更の内容と背景
・概要
決算日を28日に変更”することで、ETF(SCHD)からの配当金受領後、受益者への分配を迅速・効率的に行えるようになる
・背景
SCHDの配当支払日は「3月・6月・9月・12月の下旬(概ね20日〜25日頃)」で、従来の決算日がこれより早かったためタイムラグ(最大約3ヶ月)が発生していた。
今回の変更により、配当金をタイムリーに反映でき、“資金効率の改善”が期待される。
2. 決算日を「28日」に統一する意義
配当の迅速化と資金繰りの改善
決算日を“28日”に合わせることで、SCHDの配当に即時反応しやすくなり、分配がスムーズになる
投資家メリット
・分配金の受取が早くなることで、資金活用の柔軟性が高まる。
・透明性・信頼性の向上にもつながる可能性あり。
3.次回9月分配金はどうなる?

結論
2025年9月の分配金は、通常の四半期分配よりも多めになると思われます。
ただし、正確な金額や上乗せ幅はSBIグローバルアセットマネジメント株式会社からの発表を待ちましょう。
以下はその理由です。
1. 従来の問題点
これまでの決算日が「28日より前」だったため、6月下旬にSCHDから支払われた配当金が、その期の分配に間に合わず、次の期まで繰り越されていました。
2. 決算日変更の効果
決算日が3・6・9・12月の28日に変更されたことで、 SCHDからの配当(6月下旬支払)を同じ6月期の決算分に反映可能になりました。
3. 今回の移行期の特例
今年(2025年)は、6月期決算が旧スケジュールで終わってしまっているため、 6月に受け取ったSCHD配当はまだ投資家に分配されていません。
次の9月決算では、6月期に繰り越された配当と9月期の新規配当 がまとめて支払われる形になります。
4.まとめ
決算日が28日に変更になることで、分配金受取が遅くなるからデメリットだと最初は思いましたが、よく読むと米国ETFからの配当からタイムリーな分配を行う良改正ですね。
まだ運用会社から正式に発表は無いですが、9月分は上乗せ期待して良いのではないでしょうか。
逆に上乗せ無ければ6月配当金はどこに?ってなります。
現在は基準価格が低迷していますので分配金に期待です。
以上、SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)、決算日が「28日」に変更へ!9月分配金はどうなる?でした。
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