
本日、サッカー日本代表のワールドカップ初戦を朝早くからテレビで観戦しました。
相手は強豪オランダ代表。
結果は引き分けでしたが、試合終了後の私の気持ちは不思議と晴れやかなものでした。
私は普段、投資や資産形成について考えることが多く、ブログでもそのような内容を中心に発信しています。
しかし、この日の日本代表戦を見て改めて感じたのは、お金や資産だけでは得られない価値が世の中にはたくさんあるということです。
今回は、スポーツ観戦を通じて私が感じたことを書いてみたいと思います。
朝早く起きても見たいと思える魅力
ワールドカップは時差の関係で深夜や早朝の試合が多くなります。
正直なところ、普段ならまだ寝ている時間です。
それでも目覚ましをセットして起きる。
コーヒーを飲みながらテレビの前に座り、試合開始を待つ。
なぜそこまでして見るのか。
考えてみると、スポーツには「何が起こるかわからない」という魅力があります。
映画やドラマと違い、結末を知っている人は誰もいません。
優勝候補が負けることもあれば、格下と見られたチームが大金星を挙げることもあります。
この予測不能な緊張感こそが、多くの人を惹きつける理由なのだと思います。
勝敗以上に心を動かされるもの
今回のオランダ戦もそうでした。
結果だけを見れば引き分けです。
勝利ではありません。
しかし、試合を見た多くの人が満足感を得られたのではないでしょうか。
それは選手たちが最後まで諦めずに戦い抜いたからです。
走り続ける姿。
体を張った守備。
ゴールを目指して挑戦する姿勢。
そうした一つひとつのプレーに心を動かされます。
スポーツの魅力は結果だけではありません。
そこに至るまでの努力や挑戦の過程に価値があるのです。
私たちは選手たちのプレーを通じて、挑戦することの大切さや努力することの尊さを感じ取っているのだと思います。
大人になると感情が動く機会が減る
ふと考えてみると、大人になるほど感情が大きく動く機会は少なくなります。
仕事もある程度慣れてきます。
日常生活もルーティン化していきます。
もちろん安定は大切ですが、その一方でドキドキしたり、心から興奮したりする機会は減っていきます。
ところがスポーツ観戦では違います。
ゴールが決まれば歓声を上げる。
ピンチになれば手に汗を握る。
試合終了の瞬間には思わず立ち上がることもあります。
たった90分ほどの時間で、感情が大きく揺さぶられるのです。
これは非常に貴重な体験だと思います。
投資とスポーツには共通点がある
私は普段から資産形成について考えていますが、スポーツを見ていると投資との共通点を感じることがあります。
例えば投資も一日で結果は出ません。
S&P500への積立投資も、高配当株投資も、成果が見えるまでには長い時間が必要です。
短期的には下落することもあります。
思うような結果が出ないこともあります。
しかし、多くの成功した投資家はコツコツと積み重ねてきました。
スポーツ選手も同じです。
ワールドカップの舞台に立つまでには何年もの努力があります。
毎日の練習。
失敗。
挫折。
怪我との戦い。
そうした積み重ねがあって初めて大舞台で戦うことができます。
私たちは試合の90分しか見ていません。
しかし、その裏には何千時間もの努力が存在しているのです。
これは資産形成にも通じる考え方ではないでしょうか。
お金では買えない価値がある
資産形成は大切です。
私自身も将来に向けて投資を続けています。
お金があれば選択肢が増えます。
生活にも余裕が生まれます。
しかし、お金そのものが人生の目的ではありません。
今回の日本代表戦を見て感じたのは、感動や興奮、仲間との共感といった価値はお金だけでは手に入らないということです。
家族と試合を見て盛り上がる。
SNSで感想を共有する。
職場で試合の話題になる。
スポーツには人と人をつなぐ力があります。
そして、それは資産残高では測れない価値です。
まとめ
日本代表とオランダ代表の試合を見て、改めてスポーツの素晴らしさを感じました。
もちろん資産形成は大切です。
将来の安心を作るためには欠かせません。
しかし人生には、お金だけでは得られない価値もあります。
感動すること。
応援すること。
誰かの挑戦に勇気をもらうこと。
スポーツ観戦には、そんな力があります。
投資の世界では数字ばかりを追いかけてしまいがちですが、たまにはテレビの前で日本代表を応援しながら心を熱くする時間も大切だなと感じた朝でした。
そして、それこそが豊かな人生なのかもしれません。
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