経済的自由への道blog

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S&P500とSCHDを併用する理由とは?両者の特徴と投資効果をわかりやすく紹介

今日は私が主力にしている投資先「S&P500」と「SCHD」について書きたいと思います。

一応それぞれを選択した理由は以下です。

【S&P500】

www.economic-freedom02.com

【SCHD】

www.economic-freedom02.com

先日SCHDが低迷している理由を書いた下記記事で相性や特徴について、自分でもあまり理解出来ていない部分が多いと判明しました。

今回整理することで少しでも皆さんの投資計画の参考になればと考え書いてみます。

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① 性質の違い

項目 S&P500 SCHD
投資対象 米国大型株500銘柄(時価総額加重) 米国高配当株100銘柄(配当成長・財務健全性で選別)
成長性 高い(グロース株比率高め) 中程度(バリュー株比率高め)
配当利回り 約1.3〜1.6% 約3.5〜4%
主なセクター IT・金融・ヘルスケア 生活必需品・金融・エネルギーなど
値動き 株式市場全体の動きに近い ボラティリティやや低め、上昇相場で出遅れる傾向

② 相性の良い点

値動きの性質が異なる

S&P500は成長株寄り、SCHDは高配当・バリュー寄りなので、市場局面によってパフォーマンスの優劣が入れ替わります。

インカムとキャピタルのバランス

S&P500は値上がり益中心、SCHDは配当収入中心。組み合わせると「成長+安定収入」が両立できます。

分散効果

セクター構成や銘柄選定基準が違うため、ポートフォリオの集中リスクがやや和らぎます。

③ 注意点

S&P500とSCHDの銘柄被りは3〜4割程度ある

完全な分散にはならず、大型株(特に金融・生活必需品)で重複あり。

上昇局面でSCHDは置いていかれることも

グロース株主導の相場(IT株急騰など)では、S&P500に比べてリターンが低くなる傾向。

為替リスクは両方同じ

米ドル建てなので、為替変動による影響は共通。

④過去10年間のパフォーマンス比較

S&P 500(トータルリターン)

10年間の総合リターン:約201.3%

年平均リターン:約11.2%

主な特徴:米国の大型成長株を中心に構成されており、特にテクノロジーセクターの成長が顕著です。

SCHD(Schwab U.S. Dividend Equity ETF)

10年間の総合リターン:約202.4%

年平均リターン:約11.75%

主な特徴:高配当株を中心に構成され、安定した配当収入を提供します。

⑤比較まとめ

リターン:両者のリターンはほぼ同等であり、特に差は見られません。

リスクとボラティリティ:SCHDは高配当株中心のため、一般的にS&P 500よりもボラティリティが低く、安定性があります。

配当収入:SCHDは高配当株に投資しており、安定した配当収入を期待できます。 

⑥投資戦略の参考

成長重視:S&P 500への投資が適しています。S&P500多め(例:S&P500 70%+SCHD 30%)

安定収入重視:SCHDへの投資が適しています。SCHD多め(例:S&P500 50%+SCHD 50%)

バランス型:両者を組み合わせることで、成長と安定収入のバランスを取ることができます。S&P500とSCHDを半々にして、成長+配当の両取りを狙う。

さいごに

「S&P500」と「SCHD」について書きました。

私はS&P500を結構前から積立投資を行い、「SCHD」は2024年末にSBI証券から発売されてから保有しています。

結果的にはバランス型になってました。

改めて両方保有することのメリット、デメリットが分かりましたので良かったと思います。

私と同じように両方保有している方、片方だけ(S&P500が多いか)保有している方も多いと思いますので参考になれば幸いです。

 

それでは本日も当ブログに訪れて頂きありがとうございます。

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