2021年4月21日終了時点の安値圏下ヒゲ投資法の結果です。
詳細の投資法解説は以下の記事です。
本日のマーケット情報
日経平均 28,508.55 前日比 -591.83 前日比率 -2.03%
TOPIX 1,888.18 前日比 -38.07 前日比率 -1.98%
25日騰落レシオ 94.57
本日のスクリーニング銘柄
スクリーニング条件① 131銘柄
スクリーニング条件② 200銘柄※
※基本は安値圏銘柄①ですが、RSIの条件を無くした②も検討対象に増やしました。
本日の安値圏下ヒゲ銘柄
余力無しの為、見送り
保有銘柄
スクリーニング条件①②
(4633)サカタインクス
買値 ②1,072円 ①1,055円 現在値 1,028円 数量 各100枚
損益 -7,100円
保有日数 ②22日 ①15日
スクリーニング条件①
(9413)テレビ東京ホールディングス
買値 2,350円 現在値 2,270円 数量 100枚
損益 -8,000円
保有日数 15日
スクリーニング条件①
(2060)フィード・ワン
買値 891 現在値 853 数量 100枚
損益 -3,800円
保有日数 13日
通算成績
条件① 2勝0敗(+18,400円)
条件② 1勝0敗(+1,000円)
※元本はおおよそ50万円でスタートです。
コメント
4月21日の日経平均は591円安、ー2.03%。
TOPIXは前日比ー38.07、ー1.98%。
日経平均、TOPIXとも2日続けての500円超え下落です。
予想通り日銀のETF購入は701億円分実施されました。
25日騰落レシオは値上がり132に対し、値下がり2028と全面安で、85.65となり、久しぶりの80割れも見えてきています。
スクリーニング銘柄は①が131銘柄、②が200銘柄。
昨日に続き過去最多。
つづいて保有銘柄です。
全て含み損拡大。
含み損率が一気に高まってきて目安のマイナス5%に近づきつつあります。
明日にでも5%到達で損切ラインが迫ってきました。
一旦切って仕切り直すのが良さそうですね。
そして切った途端に反発するという、お決まりのパターンになりそうですが・・・
最後に執筆時点の日経平均先物が28,520付近とあまり芳しくない感じです。
日銀の購入も確認され反発する期待もありますが、先物はたいして反応薄のようです。
それでは今日はこのへんで。
最後まで読んで頂き有難うございます。