経済的自由への道blog

「収入」「支出」「資産運用」をテーマに経済的自由を目指しているブログです。

年に一度の自動車保険を見直しました。最低限つけるべき補償は何か?

はじめに

皆さんお元気ですか。

本日は自動車保険について書きたいと思います。

 

私が住んでいるところは郊外というか、言わば田舎の部類に入るような箇所でして、車が無いと非常に不便です。

車はガソリン代に駐車場代に保険にと維持費が馬鹿にならない金食い虫なので、無くて生活に支障が無ければ所有しなくとも良いと思いますが、我が家は残念ながら必須です。

その車を維持していくのに絶対外せないのが自動車保険です。

自動的に強制加入させられる自賠責保険では無く任意で入る民間の自動車保険です。

最近では自賠責のみ入って自動車保険には入っていない人も多いそうですが、これは危ないですね。

いざ事故が発生し相手の補償が必要となった場合は自賠責だけでは足りない場合が多く、補償額もとんでもない金額になることが有りますから。

 

その自動車保険が8月に満期を迎えるので更新が必要で、このたび保険の見積もり一括請求をしました。

 

基本的に保障内容は変更していないのですが、なぜかここ数年は毎年のように一番安い自動車保険が変わっています。

新規割引のような見えない何かがあるのか?はたまた年齢によって保険金額が細かく変わるのかは分からないのですが、、、

 

とりあえず毎年何も考えずに継続することはやめて、一括査定を実施しています。

そこで毎年悩むのが補償範囲!

「この補償、本当に必要?」と悩んだことは有りませんか?

またこれが、保険会社によって微妙に異なってくるから、厄介です。

ここからは私が契約している補償内容を紹介します。

 

最低限つけておくべき補償

① 対人賠償保険【必須】

内容:他人(歩行者や相手の車の同乗者など)を死傷させた場合の補償。

補償額:無制限が絶対条件。

理由:死亡事故などでは数千万円〜1億円以上の賠償になるケースも。無制限でなければ自己負担が発生する。

② 対物賠償保険【必須】

内容:他人の車や物(店舗、電柱、建物など)を壊した場合の補償。

補償額:無制限がおすすめ。

理由:高級車や商業施設を壊すと賠償額が高額になることもある。

③ 無保険車傷害保険【必須】

内容:無保険車にぶつけられてケガ・死亡した場合に備える。

補償額:2億円〜無制限が一般的。

理由:無保険車との事故は意外と多く、重傷時に泣き寝入りを避けられる。

 

あると安心な補償(検討の価値ありだが無くてもOK)

人身傷害保険(自身と家族のケガ・死亡を保証)

 健康保険で賄えない費用(休業損害・後遺障害など)をカバー。

 搭乗中の第三者(他人)は対人賠償保険でカバーできる。

車両保険(自分の車の修理費補償)

 新車・高額車なら検討。

弁護士費用特約

 相手に過失がある時の交渉を弁護士に任せられる。

ロードサービス特約

 レッカー・ガス欠・バッテリー上がり対応。

 JAF加入なら不要。自動付帯分だけで十分な場合が多い

個人賠償責任特約

 日常生活での賠償(自転車事故など)もカバー。

 

※ちなみに私が加入しているのはロードサービス特約だけです。JAFにも加入していないですし、これを外すと全くロードサービスが無い保険でしたので。

その他は全部入っていません。

 

注意点

 自賠責保険だけでは補償が圧倒的に足りません。 保険料を節約するなら、「車両保険」を外して、「賠償系の無制限」は絶対に死守してください。

 

今回利用した見積もり一括サービス

ネットで「自動車保険 比較」で検索すれば一括見積がヒットしますので利用して下さい。

いろいろなキャンペーンで商品なども貰えますので。

私は以下のアフリエイトサイトにあるアフィバックモールと呼ばれるセルフアフリエイトを使用しています。

登録してアフィバックモール内で「自動車保険」で検索すれば出てきます。

ここが一番還元額が高いかと思われますので参考に。

 

アクセストレード パートナーサイト募集

 

参考にした書籍

日本で一番売れているお金の本がこの「お金の大学」です。

この中でも自動車保険について触れていますので、こちらも良ければ参考に。

 

 

ではでは、本日は自動車保険の見直しについてでした。

皆さん安全運転でいきましょう!