今週の投資結果報告
2020年2月10日～2月16日までの結果は+9,557円でした。
【確定利益】
・豪ドル手動トラリピ（ヒロセ通商） 0円
・ループイフダン（ひまわり証券） 608円
・イギリス１００（GMOクリック証券） 0円
計 608円
【未確定利益】
・トルコリラスワップポイント（ヒロセ通商） 666円
・トルコリラスワップポイント（SBIFXトレード） 717円
・メキシコペソスワップポイント（FXプライム） 2,850円
・クリック株365FTSE配当（SBI証券） 4,716円
計 8,949円
【積立購入】
なし
（来週は今月分の積立投資を行う予定です）
【振り返り】
（為替相場）
今週は米ドル円、豪ドル円、イギリス１００すべて値動きが小さく確定利益は今年一番の少なさだった。
これだけ値動きが小さいと唯一２５銭間隔で運用しているひまわり証券のループイフダン以外は全て決済無しという結果になった。ループイフダンも２回決済しただけだが。
全体的に数年前と比べるとここ１～２年為替の値動きが小さくなったと感じる。特に米ドル円は顕著だ。
豪ドル円はコロナウイルスの落ち着きと中国経済の復調にかかっている。１ドル７０円前半が長い間続いている。１ドル１００円を超えていた日がいつだったかも思い出せないくらい前になってきている。
（スワップポイント）
メキシコペソは11円/日が１日分付与、12円/日が3日分付与、13円／日が1日分付与、15円/日が1日分付与の6日分付与。
先週8日分付与されていたので今週は6日分の付与となった。
先週までも書いてきたが引き続き複数日数分付与日のスワップポイントが通常付与日よりも少ない。47円付与日があったが、分解すると11円と12円付与だった。15円付与が1日あったのが少し気持ち的に救われた。
これだけ確定利益が少ないと、為替相場が動かなくても日々溜まっていくスワップポイント投資をしていて良かったと感じる。
（FTSE配当）
FTSEの配当が多いのは「２月、５月、８月、１１月」です。今月はFTSEの配当が期待できる月に入った。
今週は１枚当り1,572円の配当（金利差引後）が有ったので、全体の利益額に大きく付与した。
イギリス１００は配当ではなく価格調整額なので「３月、６月、９月、１２月」に付与される予定。
（その他）
最近というかこの１週間はコロナウイルス関連のニュースが経済に影響しなくなってきているように感じた。というかニュースがコロナウイルス一色でその他の経済ニュースがかき消されている。人類の生命にかかわることなので、しかたないと思うが・・
しかしながら経済は常に動いている。
自分のアンテナを広げないと情報が自分に届かない。
しっかりと自分から情報をキャッチしにいくようにして行動する必要があると思った一週間でした。
（参考：先週の投資結果はこちら）
