経済的自由への道blog

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今週の投資結果【2020年2月17日~2月23日】

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今週の投資結果報告

2020年2月17日~2月23日までの結果は+23,643円でした。 

【確定利益】

・豪ドル手動トラリピ(ヒロセ通商) 2,319円※

・ループイフダン(ひまわり証券)14,849円

・イギリス100(GMOクリック証券) 0円 

計 17,168円

※その他裁量トレード含む

【未確定利益】

・トルコリラスワップポイント(ヒロセ通商)   307円

・トルコリラスワップポイント(SBIFXトレード) 657円

・メキシコペソスワップポイント(FXプライム) 3,471円

・クリック株365FTSE配当(SBI証券)     2,040円

計 6,475円  

【積立購入】

FXプライムbyGMO 20,000円入金

  →メキシコペソ 10,000通貨購入

 

SBIFXトレード 10,000円入金

  →トルコリラ 1,101通貨購入

  

【振り返り】

(為替相場)

 今週は何といっても米ドル円の爆上げが利益の要因。

 先週末1ドル109.7円付近だったのが20日に一時102.2円付近まで2.5円程度、高騰した。

 おかげで米ドル円を25銭間隔で設定しているひまわり証券のループイフダンが12回決済し、溜まっていたスワップポイントと併せて一週間で14,489円の利益が出た。

 少ないときは一週間で1回2回の決済しか無い週も有るので、今週の12回決済は久しぶりに多かった。

 またスワップポイントもだいぶ溜まっていた。決済利益が250円✕12回=3000円に対し11,849円もスワップポイントで稼いだ。

 これで溜まっていた米ドル円スワップポイントはほとんど吐出したので、今後は決済利益に期待したい。

 

 一方、豪ドル円はいかんせん弱い。

 米ドル円が高騰したのに対し豪ドル円は1ドル74円近辺で相変わらず停滞している。

 やはりコロナウイルス発生源の中国との繋がりが深く、中国に依存した経済が足を引っ張ている。

 手動トラリピで運用しているヒロセ通商だが1回しか決済が無かった。

 なおヒロセ通商の利益には以前に持った米ドル円の決済が含まれる。

 

(スワップポイント)

 メキシコペソは12円/日が2日分付与、13円/日が4日分付与で先週まであった1日14円、15円付与日は無かった。

 メキシコペソ円が上がってきているので、もう少しスワップポイントを期待したが、少し寂しい結果になってしまった。

 だがトルコリラと比べると安定してスワップポイントが付与されている印象。

 

 そして問題のトルコリラ。

 トルコの政策金利が下がったのでスワップポイントも下がった。

 一時期に比べると寂しい限りの金額まで落ちてしまった。

 参考に現在持っている口座のスワップポイントを比較すると、

2月22日スワップポイント金額 (1万トルコリラ当り)

 ヒロセ通商 20円

 SBIFXトレード 38円

 FXプライムbyGMO 20円

となっている。

 トルコリラのスワップポイント狙いで運用している設定を再考していく必要がでてきた。

 

(FTSE配当、CFDイギリス100)

 前回に続いてFTSEの配当の1枚当り680円有った。

 来週もプラスの配当が出ると思われるの引き続き期待したい。

 

 イギリス100は値動きが小さく利益確定は無かった。

 先週の一番の安値が7301.3と7300まで落ちず、高値も7422.1と7450まで届かず新規購入も決済もない静かな一週間だった。

 来週以は相場がもう少し動いて欲しいところだ。

 

(その他)

 スワップポイント狙いの悪い所とトラリピ設定の良い所がでた一週間だった。

スワップポイントは相場が動かなくても、少しづつ利益を重ねる事が出来るが、政策金利の低下が大きく影響する。

 一方トラリピ設定は相場が乱高下すれば利益が上がるが、相場が動かなければ利益が出ない。

 

 トルコリラはスワップポイントがかなり下がったがそれでも1日20円は日本の銀行金利に比べると、とんでもなく高い。

 魅力度はかなり下がったが、超高金利通貨から高金利通貨に変わったぐらいで考えても良いのではないか。

 金利は下がったが政治の安定と通貨安定が爆上げするのを期待して当面はHOLDで運用していく予定。

 

 

 トルコリラ利下げについての前回記事です。

www.economic-freedom02

 

 先週の投資結果です。

www.economic-freedom02.com