本日、円相場も日経平均株価も一気に崩れだしてきました。
昨日の記事で日経平均株価は底堅い値動きもドル円相場、日経平均先物、原油と高値切り下げで下落の兆候が出だしたと書きました。
本日6月11日、一段と下落が進みました。
ドル円相場は現在106.8円近辺
日経平均先物は22,100円近辺
原油は37ドル近辺まで下落しています。
ドル円と同様に他の通貨も円高に動いています。
下落するだろうと予想していたものの、ここまで急激な値下がりは再度暴落を想起させるもので、怖い気がします。
一方、メディアではそれほど報道されていない気がします。
日経平均株価が650円超の下落なら、もう少し報道されても良い気がしますが、最近の上昇速度が速かったからのか、調整程度なのでしょうか。
本日気になったのは、日銀がETFを5月15日以来1001億円購入したニュースです。
前回購入したの5月15日の日経平均株価は20,000円近辺
今回は下落していたものの日経平均株価は23,000円を割れた水準です。
23,000割れぐらいから日銀がETF購入しだしたのは、少し水準を高めてきたのでしょうか。
今後、日経平均株価が20,000円を割れるのを阻止するかの如く購入してくる感じがします。
現在「売り」でエントリーしたCFDもあまり深追いせずに利確すべきなのか悩みます。
(プロスペクト理論が働いているのかも)
最後に現在のポジション報告をします。
売りポジション 23,213円
現在値 22,154円
+1,059PIP
価格調整額 -730円/枚(6/10発生)
本日も最後まで読んで頂き有難うございます。
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