日経平均株価が3日続落の774円安21,530円まで下げました。
GMOクリック証券CFD日本225の「売り」でエントリーしているので価格が下がれば利益が上がるのですが、急激な値崩れはいつでもドキッとします。
天井三日底百日とはよくいったものです。
天井三日底百日とは
相場の推移の典型とは、ちょうどなだらかな山の稜線を描くように、ゆっくり上昇していき、突如として急勾配を登りつめたと思ったとたん、急坂を一気に下り、再び次の上昇を始めるまで長い期間にわたって横ばいを続ける。その感じを、仮に日数で表現するとすれば「天井三日、底百日」または「天井三日、底三年」ということになる。
チャートを見ていて気なった線がありました。
25日移動平均線です。
チャートに印をつけてみました。
コロナショック以降の日経平均株価は25日移動平均線が抵抗線、サポート線になっていました。
今回もちょうど25日移動平均線に当たったところです。
今回も25日移動平均線と日銀ETF買い支えでサポート線として機能するのか、明日の日経平均株価の動きに注目です。
25日移動平均線をあっさり割るような動きになると、下降トレンドが明確になってきます。
最後に日本は「コロナウイルス感染拡大第2波を懸念して」株価下落は分かるのですが、アメリカの第2波懸念には???です。
第1波すら収束していない推移ですから。
新規感染者数は右肩下がりですが、収束と呼べるほど減ってない気がするのですが。
[参照元:COVID-19Report]
現在の損益報告
売りポジション 23,215円
現在値 21,524円
+1,691pip
価格調整額 -730円/枚
本日も最後まで読んで頂き有難うございます。
CFDなら日経平均株価先物が「売り」から取引できます。