『鬼滅の刃』流 強い自分のつくり方
私はつい先ほどこの本に存在に気づきました。
申し遅れました。
外出自粛要請で暇になり、
今更ながら巷で人気の『鬼滅の刃』を読んだ
少し流行遅れのサラリーマンです。
しかし「鬼滅の刃」すごい人気ですね。
Youtubeでは「最強キャラクターランキング」や
「流派の解説」など、
さまざまな動画が出ています。
そして主題歌がカッコいい！
私は以前に「BLEACH」という漫画にハマり全巻読破しました。
こんど最終章がアニメ化されるので期待しています。
（実写化映画はオオコケでしたが・・・）
「鬼滅の刃」と「BLEACH」が共通点が多いように思いませんか。
主人公が成長とともにどんどん強くなる。
主人公の生まれに特別なものが秘められている。
技や登場人物の名前がやたら難しい。
怪しい奴が多々いる。
たまにギャグの要素も含まれる。
名言的な言葉が多いし難しい。
なによりヒロインが可愛い。
等々・・・
（売れる漫画は大抵そんなものかも）
すいません。脱線しました。
今日は「鬼滅の刃」の紹介ではなく
「鬼滅の刃流 強い自分の作り方」
という本の紹介です。
●『鬼滅の刃』は強い自分を作るための教科書になる。
私たちが生きている現実世界は、過酷です。
思い通りにならない。
やりたいことは自由にできない。
欲しいものはすぐに手に入らない。
自分はなんて弱いんだ、
もうダメだと思い知らされることが多いことでしょう。
生き抜くためには、強い自分をつくりなさい、
とよくいわれると思います。
でも、どうすれば強くなれるのか、多くの人が考えあぐねています。
それは、誰も「こうすれば強くなれる! 」とはっきりと答えられないからでしょう。
『鬼滅の刃』では、それがわかりやすく示されます。
竈門炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助、富岡義勇、胡蝶しのぶ、煉獄杏寿郎…
どうすれば、人は強くなれるのか。
強いといわれる人は、どうふるまうのか。何を考えているのか。
キャラクターを通して、描かれます。
キャラクターの必殺技や攻撃は、現実にはまねすることはできませんが、
心の持ち方や自分の高め方は、私たちもまねできます。
『鬼滅の刃』には、リアルに通じる教えが描かれています。
みんなが誰かに教わりたかった、強く生きるための教えが詰まっています。
この本では、『鬼滅の刃』に込められたメッセージを、
キャラクターのセリフや印象的なシーンを紹介しながら、ひも解いていきます。
鬼たちの言動も反面教師として紹介していきます。
みなさんが強い自分を手に入れて、 どんな困難に直面しても、
自分の手で未来を切り開き、 夢をかなえるための一歩を踏み出す、
お手伝いができれば、幸いです。
（Amazon説明より引用）
Amazonの説明を読んでいるだけで、めちゃくちゃ気になりました。
マンガは人生で大切なことを教えてくれる。
結構マンガが与える影響は多いでしょう。
日本人は子どもの頃からアニメの影響を受けていると思います。
「アンパンマン」
「ドラえもん」
「サザエさん」
「スラムダンク」
「ドラゴンボール」
「ワンピース」
これ以外にも影響を与えたアニメはたくさんあるでしょう。
漫画、アニメからのメッセージの受け取り方が重要では無いでしょうか。
すいません。
何か最後の方は文章がうまく纏められないです。
とりあえず一度「鬼滅の刃流 強い自分の作り方」を読み込んでみたいと思います。
良ければ、書評でも書いてみたいと思っていますが。
ちなみに書評って超難しいですね。
どこまで書いて良いか分からないですし。
そういえば読書感想文も苦手でした・・・
今日も最後まで読んで頂き有難うございます。
