2021年5月17日終了時点の安値圏下ヒゲ投資法の結果です。
詳細の投資法解説は以下の記事です。
本日のマーケット情報
日経平均 27,824.83 前日比 -259.64 前日比率 -0.92%
TOPIX 1,878.86 前日比 -4.56 前日比率 -0.24%
25日騰落レシオ 84.86(上908 下1211)
本日のスクリーニング銘柄
スクリーニング条件① 100銘柄
スクリーニング条件② 217銘柄※
※基本は安値圏銘柄①ですが、RSIの条件を無くした②も検討対象に増やしました。
本日の安値圏下ヒゲ銘柄
スクリーニング条件①
(1881)NIPPO
保有銘柄
・25日騰落レシオ80割れ
(1570)NF日経平均日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信
買値 14,820 現在値 14,760 数量 10枚
損益 -600円
保有日数 4日
通算成績
条件① 2勝5敗(▲35,900円)
条件② 1勝1敗(▲5,300円)
※元本はおおよそ50万円でスタートです。
【決済銘柄】
・スクリーニング条件①
(6804)ホシデン
買値 1,052 売値 998 数量 100枚
損益 -5,300円
保有日数 6日
コメント
今日も損切です。
これで5連敗と4月後半から散々な結果が続いています。
タイトルどおりまさに「メンタル強化月間」かのようです。
ここであきらめて、個別株投資から一歩引くか?
損切の苦しさから逃げて塩漬け放置するか?
はたまたこんな時期もあると淡々と損切を重ねるのか?
そんな問いかけをされているような気がします。
答えはもちろん「淡々と損切を重ねいつか利益を出す日まで精進する!」です。
今日は日銀のETF買入れについて考えていました。
売却の議論はまだまだ早いとおもいますが、買入れについてはちょっとパターンが見えてきました。
前回買い入れした日が4月21日で前場でTOPIXが▲2.18%でした。
一方で先日の下落が大きかった5月11日はTOPIX前場は▲1.98%です。
以前は前場で▲0.5%が一つの目安だったのですが、現在は▲2.0%が目安と思われます。
ということは、相当前場で下落しないと日銀は動かないようです。
下支えの梯子も少し外されていますね。
個人的には日経平均30,000円の方が違和感あったのでこれくらいが正常なのでしょうね。
だったら買うなと突っ込まれそうですが・・・
では、本日はこのへんで。
今日も最後まで読んで頂き有難うございます。