経済的自由への道blog

「収入」「支出」「資産運用」をテーマに経済的自由を目指しているブログです。

本当の株価下落は米国ロックダウン解除後に起きる?

 

最初に私は経済評論家でも有名な投資家でもありません。

ただの投資好きのサラリーマンです。

そんな素人投資家の勝手な経済予想を良ければ読んでみてください。

 

『本当の暴落はロックダウン解除後に起きる?』

 

その理由①

ロックダウンにより中国人が不動産を売りたくても売れない。

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ロックダウンで経済活動が停止しています。

不動産市場の実売買も停止しています。(賃貸は活動しているようですが)

 

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REIT指数も大幅に下落し政府が打ち出した経済対策から一旦持ち直している様にみえます。

しかし、ロックダウン解除後に実需の中国人の売りが始まります。

 

 

その理由②

家賃・テナント料の未払いが増加する

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経済活動停止中も家賃・テナント料は発生します。

これを国が全額支払うことは無いでしょう。

融資や支払い猶予等は考えられますが支払い困難になる人・企業は多いでしょう。

 

 

その理由③

不動産価格の下落が株式相場に波及する。

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上記①②の理由から不動産価格が下落します。

不動産価格が下落しても買い手は増えないでしょう。

そして不動産価格は先行指数と呼ばれます。

徐々に株式市場へ波及していきます。

 

 

その理由④

一度冷え込んだ消費者マインドはすぐに戻らない。

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このコロナショックで消費者マインドは冷え切っています。

ロックダウン解除後すぐには以前のような強気のマインドには戻らないでしょう。

 

 

その理由⑤

ロックダウンによる経済低迷の指標が明らかになる。

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ロックダウン中に様々な指標が正確に測れていない可能性があります。

これがロックダウン解除後に明らかになるでしょう。

予想以上の悪い数値が続々と発表されます。

 

 

その理由⑥

関連倒産が金融機関に波及する

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倒産する会社が増えるでしょう。

またレバレッジを掛けた金融商品が下落し損失を抱えた金融関係の会社が経営不振に陥ることも予想されます。

 

 

 

以上がロックダウン解除後に訪れる経済の悪化予想です。

その前にロックダウンが長引けば解除前に連鎖倒産が訪れるかも知れません。

またロックダウン解除後に株価は一気に上昇するかもしれないですが。

 

今日書いた予想が起こらなければ良いのですが。

 

早急なコロナウイルスの特効薬と終息を期待して終わります。

 

最後まで読んで頂き有難うございます。