今日は個人のFX取引活況との記事から
[東京 22日 ロイター] - 個人投資家の外国為替証拠金取引(FX)が活況を呈している。
新型コロナウイルス懸念による大きな相場変動が収益期待を高めていることに加え、在宅勤務の広がりも顧客のすそ野拡大につながっているという。
最近人気の投資先はメキシコペソだ。
先日、株価暴落した時期には証券口座開設が急増しました。
在宅ワークで家にいる時間が長くなって、FX取引が増えているとのこと。
(家で仕事してないんでしょうか?)
また記事の中で「トルコリラ」から人気が「メキシコペソ」に移っているそうです。
たしかにトルコリラは金利もかなり下がりましたし、
為替レートもダイブ安くなってしまってますからね。
メキシコペソも十分金利も下がって、
為替レートも安くなりましたが・・・
私は株に、FX、さらにはCFDまで、やっているので何とも言えませんが、
普通なら株高やFXで稼いだ人のニュースで増えそうな気がするのですが、
逆に株安、為替乱高下で参入する個人投資家が増えるとは思っていませんでした。
世間はコロナによる経済への影響は一時的と判断する人が多いのか、
あまりにもすることが無く、
パチンコにも行けない人達がギャンブル的な乗りで
参入しているのかもしれませんね。
最後に昔から言われている事ですが、
「不況になるとギャンブルが流行る」
そうです。
いづれにせよ、度を過ぎないように!
今日は短いですが、以上です。
最後まで読んで頂き有難うございます。