新年1月4日
今日は仕事はじめだった。
が、年休取得者も多く出勤者は疎ら。
なので仕事を早々に片づけて帰ることができた。
今日もブログを書く気が維持できている。
やはりワークライフバランス!早めの帰宅は重要だ。
というわけで、今日は「お金の名著200冊を読破して分かった!投資の正解」から参考になった項目を紹介します。
あなたは投資でいくら稼げばいいのか?
第1章の最小の小見出しの一文です。
具体的にいくら必要なのかと問われると答えに詰まってしまったり、根拠のない金額を言ってしまう人が多いのではないでしょうか
「なんとなく、たくさん欲しい」「とにかく、有ればあるだけいい」という気持ちはすごく分かりますが、そんな曖昧な目標設定では適切な手法を選べません」
まずは目的と目標を決め、自分が本当に採るべき投資戦略を見極める準備をする必要があります」
このような問いかけでこの本は始まります。
(本からの抜粋の文章は斜体にしています)
確かに具体的にいつまでにいくら必要か?何故その金額が必要か?ほとんどの人は答えられないでしょう。
私も「あればあるだけいい」「まずは老後資金2000万円」「1億あればFIRE」など大まかな金額しか考えていませんでした。
目標金額、年数から必要なリターンと取れるリスクを考える。
当たり前ですが大きなリターンを得るためには大きなリスクを負う必要があります。
数年で1億作るにはとんでもないリターンが必要なのは明白です。しかし法外なリターンを継続してえることは絶対にありません。年利10%以上ですら既に怪しい部類に入ってきます。さらに言えば年利100%(倍増)なんてものは圧倒的に全て搾取されて終わりますね。
まずは目標金額を考えよう!でないと最適な手法は分かりません!から始まります。
では、目標金額はどのように決めたら良いのか。
「老後資金2000万円」は殆どの人にとって意味のない数字
年金だけで老後の生活資金を難しいのは想定しておくべきでしょう。やはり、自ら老後資産を形成していくしかありません。
世間を賑わせた老後2000万円も会社勤めとフリーランスでは全く状況がことなります。そもそもフリーランスは定年がない代わりに年金が国民年金しかなく、受給額が圧倒的に少ない。
さらに当時の想定年金額と現在の平均年金受給額には開きがあります。
ですので2000万円という数字は全く意味が無いとの考察には同感です。
また、年金に頼らず自分で資産形成する必要があるにも全く同意見です。
ですので、資産運用を始めているのですが、、、
というわけで最初は資産形成の重要性とその為に必要な考えが書かれています。
先に書きますが、この章の最後に年金額などからFIREするための計算式なども書かれています。
が、私はそこは興味が無かった。
私が資産運用を始めた理由は経済的自由(不労所得が生活費を上回ること)なので。
当面の目標は意味のない数字だが資産を2000万まで増やすこと。
そこから増やせるだけ増やすこと※ただしリスクとリターンは良く考えて
と結局は本書を参考にしていないですねwww
というわけで「確かにそう思う」としつつも自分の考えを押し通しています。
こうやって本の記載内容を鵜呑みにせず、自分の解釈で読み進めても良いのでは。
まずは最初はこんな感じで。
続きはまた明日以降。
本題はまだまだこれからです!
ではでは、明日も仕事なので今日はこのへんで。
本日も当ブログに訪れて頂きありがとうございました。