本日5月7日、帰宅すると怪しい茶封筒が届いた。
送り主は「ヒロセ通称」
いつもFX取引でお世話になっている会社だ。
普段、ヒロセはいろいろなキャンペーンをやっていて過去にも「おつカレー」や「パスタ」、「ラーメンのどんぶり」といった奇抜な商品がもらえるキャンペーンを毎月開催している。
しかし今回は何も貰えるキャンペーンが思い出せない。
まして茶封筒
逆に気持ち悪い感じさえした。
毎日チェックしているし、残高も確認しているのに「追証の督促」?
なんてことも考えてしまった。
恐る恐る開封した。
中身はなんと「マスク」
しかも2枚
丁寧に文章も添えられていた。
内容はマスクが入手できたので、お客様にお役に立てればといった事が書いてあった。
「マスク」2枚だが、非常に嬉しかった。
事前になにも予告が無かったので、サプライズ感も加わって嬉しさも割り増しされた。
ヒロセ通商 ありがとう!
その後、冷静に考えると、これはマスクの流通もだいぶ改善されてきた証拠に思えてきた。
会社でも、どこどこでマスクが置いてあったなんて事も聞く。
いち早く中国が経済を再開させて影響が出始めている。
一方、本家「アベノマスク」はどうしたものか。
一向に全世帯に配布されていない。
もちろん私も受け取っていない。
このままなら、必要性が無くなったころに届く恐れすらある。
別に政権批判なんて書くつもりは微塵もない。
ただタイミングを逸した「アベノマスク」の行く先が気になってしまう。
以上。