皆さん『21世紀の資本』知っていますか?
今世紀最大のベストセラー経済書ですので知っている人は多いのではないでしょうか。
では『21世紀の資本』買って読んだ方はいますか?
恐らく聞いたことが有るだけで、買って読んだ方は意外に少ないのではないでしょうか。
だってこの本なんと728ページ、
価格6,050円(税込み)ですから!
6,000円の本、いくらベストセラーだからといって簡単には買えないですよね。
そうです。
私も買っていません。
書評や要約動画を見て知っているだけです。
(この記事の最後に要約動画のリンクを貼っておきます。)
この『21世紀の資本』が映画されています。
(今日まで全く知りませんでした・・・)
ちなみに公開日は3月20日
コロナ騒動の最中に公開日だったんですね。
しかもすぐに緊急事態宣言。
映画館は休館で軒並み公開延期になっています。
映画館が再開されたら是非みたい映画です。
6,000円する本が1,500円程度でしかも2時間で観れるのです。
これは観ないわけにはいかないでしょう。
「21世紀の資本」の超要約
ちょっと、ここで「21世紀の資本」がどんな本なのか超要約します。
ちなみに私は本を買って読んでいないので「要約動画や書評の要約」といった感じです。
【r>g】
この公式は経済や投資に興味にある人は聞いたことが有ると思います。
r :資産運用での収益の伸び率
g :労働者の労働賃金の伸び率
『お金持ちと庶民との貧富の差は拡大する』
要約すると以上です。
(短かい!要約しすぎ!)
※内容は要約動画でお願いします。
池上彰さんも推奨してます。
「本も読んでほしいところだが、 まずは映画で現実を直視しよう。 いくら働いても豊かになれない秘密を映画は教えてくれる。」
営業自粛が解除され、上映再開が待ち遠しいです。
映画の公式ホームページはこちら
『あなたが金持ちになるか、貧乏になるか?
その答えは、この映画が教えてくれる』
「21世紀の資本」本を買いたい強者はこちら
要約動画はこちら
【11分で解説】21世紀の資本 byトマ・ピケティ【なぜ金持ちは金持ちなのか?→世襲資本主義】
れいわ新撰組 山本太郎さんも推奨
山本太郎が中学生から本作を授業で観せるべきと熱弁/映画『21世紀の資本』山本太郎コメント動画
最後まで読んで頂き有難うございます。