先日の記事で楽天ポイントを効率的に貯めるなら
楽天キャッシュがおススメの記事を書きました。
現在でも、楽天キャッシュは他に比べるとポイント付与率が高く設定されていますので、おススメには違いないのですが使用してきて唯一?のデメリットがありましたので紹介したいと思います。
併せて解決策も紹介します。
唯一のデメリットは楽天ポイントの利用ポイント数指定が出来ない
楽天キャッシュを使う場合は楽天ペイで支払元をキャッシュに設定します。
その場合、楽天ポイントを併用して使う場合に利用ポイントの指定が出来ません。
例えば500ポイントの期間限定ポイントと500ポイントの通常ポイントを持っていた場合、期間限定ポイントの500ポイントだけを使うことは出来ません。
※ポイント使用は期間限定ポイントから使用されます。
例えば支払額が2000円の場合、
本来は期間限定ポイントの500ポイントと残り1500円分を楽天キャッシュで支払いたくても、
ポイントで1000ポイントの支払い、残り1000円分を楽天キャッシュからの支払いとなります。
楽天キャッシュ支払い時はポイント指定が出来ないため、期間限定ポイントのみ使用は出来ないのです。
解決策は支払元を楽天カード払いに設定する
楽天ポイントは以下の表に示すとおりポイント払いでもポイント付与はあるので、特に損することは無いのですが、通常ポイントは有効期限も無く楽天カードの支払いや楽天証券でも使えるので置いておきたい場合もあります。
通常ポイントは残しておきたいが期間限定ポイントは使いたい場合の解決策は、
その支払い時にだけ支払元を楽天カードに変えてしまいましょう。
支払元を楽天キャッシュから楽天カードに変更するのは楽天ペイで簡単に変更できます。
普段は楽天キャッシュを使用し期間限定ポイントが失効する前には、支払元を楽天カードに変更し使用するポイントを期間限定ポイントに設定すれば、通常ポイントを使用することなく支払いが完了します。
まとめ
今回は楽天キャッシュを使用して唯一?のデメリットが有りましたので紹介しました。
(※筆者が感じた唯一のデメリットです)
しかし、若干の手間は掛かりますが対応策もありましたので併せて紹介させて貰いました。
(手間と呼べるかどうかぐらいのレベルです)
ちなみに私は楽天ペイが使える場所は殆ど楽天キャッシュで支払いをしています。
楽天ペイが使えない場合は楽天カードでの支払いを選択します。
結構楽天ポイントの付与はバカにならないくらい還元があります。
またキャンペーンも多く知らない間に貯まっている印象です。
楽天ペイそして楽天カードおすすめです。