楽天ペイの支払い方法は大きく２種類があります。
カード払いとキャッシュ払い（チャージ方式）です。
ポイント払いも有りますが、ポイント払いはポイントが溜まっている事が条件なので割愛します。
では同じ金額を支払った時にどちらがよりメリットが大きいのか考察していきます。
なお、いづれも【楽天カード】所有を前提にしています。
【楽天カード】を所有していない場合は、ほとんどメリットがありませんので、まずは楽天カードを作りましょう。
楽天カード払いのメリット
クレジットカード払いは（楽天ペイアプリにお手持ちのクレジットカードを直接登録することで）チャージしなくてもお支払いできるのが特徴です。
使った分だけクレジットカードから引き落としされるため、チャージ残高が足りずに困ることがありません。
楽天ペイアプリで支払った金額は、クレジットカードの請求額に合算されます。 （クレジットカードを使った決済を楽天ペイで手軽にできるようになります。）
※楽天ペイ公式ＨＰより
楽天カード払いのメリットは
「残高を気にせず支払いが出来る」
になります。
楽天ペイ支払いでも請求は楽天カードになりますので、合算されます。
チャージなどの手間が面倒だという方は、楽天カード払いでＯＫです。
なお、還元率は楽天カードの１％となります。
楽天キャッシュ払いのメリット
楽天キャッシュ払いとは、あらかじめチャージした分だけお支払いに使う方法です。
チャージした金額以上に使ってしまうことがないのは安心できますね。
では、クレジットカード払いと楽天キャッシュ払い（チャージ式）、どちらが多く楽天ポイントを貯められるのでしょう。
実は、楽天カードを使って楽天キャッシュにチャージし、支払う方がお得なんです。
200円チャージごとに1ポイント貯まるのに加え、100円支払うごとに1ポイント貯まります。 つまり、1.5%の還元を受けることができるということです。
※楽天ペイ公式ＨＰより
楽天キャッシュのメリットは楽天カード払いに対して２点メリットがあります。
１、チャージした金額以上使ってしまう心配がない
２、楽天カード払いよりポイント還元率が高い
です。
今回の記事の趣旨でもある、より効率的にポイントを貯めるなら【楽天キャッシュ払い】を行いましょう。
楽天キャッシュを行う事で、楽天カードは２００円に対して１ポイント（０．５％分）楽天ペイで楽天キャッシュ払いを行うことで１００円に対して１ポイント（１．０％分）の還元、合計１．５％分の還元を受ける事ができます。
このキャンペーンは７月１日より期限指定なしで開催されていますが、あくまでキャンペーンなので終了する可能性もあります。
まとめ
より効率的にポイント還元を受けるなら【楽天キャッシュ】です。
カード払いより「チャージ」という手間が加わりますが０．５％分のポイントアップを受ける事ができます。
少しくらいの手間よりポイント還元重視！の方にはおススメ支払い方法です。
なお今回の記事は楽天ペイＨＰより引用させて貰ってます。
楽天ペイアプリと楽天カードは相性抜群！５つのメリットと設定方法 - 楽天ペイアプリ
より詳しい情報は上記リンクを参照ください。
今回は楽天キャッシュのメリットがいまいち分からなかったので調べてみました。
結局は楽天カードが無いとメリットもほぼ無いのですが。
本日も最後まで読んで頂き有難うございます。
